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星空がきれいに見える季節です。妻とダンプとの夜散歩の折、空を見上げてみると、

冬の星座の代名詞オリオン座もしっかりと見ることができ、

「ほぉ～」と言いながら散歩を楽しんでいます。

そんな散歩が続いていると、なんだか無性にもっときれいな星空を見たくなり、

11月は連休もあったもので、連休前の深夜、思い付きで家族全員を連れ、四国カルストに行ってきました。

四国カルストはかなり遠いイメージだったのですが、深夜という事もあり、片道2時間30分くらいで到着できました。（しかしながら山道に入ると超真っ暗で少し怖かったですが）

到着後、家族全員で空を見上げた瞬間、一同「うわぁ～」という声があがり、

想像以上の星空にびっくりです。

空一面の星空に加え、地球の丸さも感じることができ、久しぶりの「来てよかった！」感が味わえました。

空に近づき、普段目に入る光がなくなると、実はこのような無数の星がある事に、

驚きを覚えます。

そんな中ひとつ思う事がありました。

普段遠くから見ていると、ひときわ目立つ「オリオン座」

しかし近くに来ると、あまりの数の星にかこまれて、見つけることができません。

遠くから見ていると、ひときわ「力強く」見えるこの星座も、近くで見てみると、他の星と

何ら変わらない一つの星に変わりはないのだと・・・

夜空のきれいなこの季節。

もし時間があれば今の時期、「夜の四国カルスト」おすすめです。

（天候と夜道にご注意を。あともう少しすれば雪にも阻まれますかね(´；ω；`)）

あっ！写真ものせておきます。

カメラが良くないので感動をお伝え出来ない事は、ご容赦ください<(_ _)>