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イチオシ
2022-08-29
朝晩と少しばかり過ごしやすくなった今日この頃。
ただ日中はまだまだ暑さから逃れられません。
私達のような屋外での仕事は、日々変化する気温に
一喜一憂です。
私自身そのような日常。
気温の変化もさることながら、
自身の体調に、日々一喜一憂することが多くなりました。
年齢なのかどうなのか、身体が火照る、頭痛がする、
気分が優れないなど、若い時には感じる事の無かった
感覚に苛まれると憂鬱でしかたありません。
反対に体調の良い時は、物事の判断や処理も早く、
何事もポジティブに取り組めます。
その事を自身の身体で経験すると、体調の大切さを
改めて実感します。
若い時には、体調など「なるようになる！」と思って
おりましたが、おそらく若く元気な時は体調に左右される
憂鬱さを経験することがなかったからのように思います。
今ではすっかり考え方も変わり、
「なるようになる！」ではなく「ならないようにする！」
真逆の考えが私の体調管理の基本になりました。
過去健康診断の数値も決して良くなかった私ですが、
妻も協力してくれ、ヘルシーな食生活を心掛ける事に
より、数値もよくなり日々の一喜一憂の、喜の日が
増えたように思います。
特に妻に進められた朝食バナナを半年位続けてみると、
高かった血圧が正常値に戻り、ストレス解消効果を感じられ
身体と頭が軽くなったような感覚を得られています。
そんな私のイチオシはバナナです！
是非皆さんも、バナナの効く力を試してみてください
（＾＾）
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年齢を重ね、自分の思い通りにならない
現実（身体・仕事・プライベートetc.…）を
目の当たりにする事が多くなるとふと思います。
若い時、当然全ての人というわけではありませんが、
食事の「効く力」で身体が良くなるとも思えなかった…
人の話を「聞く力」もなかった…
人に寄り添い、話を「聴く力」もなかった…
元気なとき、根拠のない自信に満ち溢れているとき、
ともすれば三つの「きく」がおろそかになりがちな
年代があるように思います。
かく言う私はそうだったからです。
ただ、できれば若いうちに、またそうでなくとも
歳を重ねたいつの時でも、同音異義語であらわす
三つの「きく」を大切にすることが、少しでも自身の
人生を豊かにする近道のような気がいたします。
とは言え、まだまだ私も、バナナの力が体調改善、
心の調子に「効く」事を、皆さんにお伝えする程度の
実践しかできてはおりません・・・
気付くのが遅くとも、気付いてからの実践（行動）に
遅いという事はないと信じ、年齢と比例して
成長できる年月を歩んで行きたいものです。
