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名優、市原悦子さんの代表作「家政婦は見た！」

 

市原悦子さん扮する家政婦さんが、

上流階級のお宅へ家政婦として勤めに行き、

そのお宅で、さも起こりそうな人間模様を

のぞき見ることにより、家政婦さんは

起こった事態、見た現実に憤り、最後にはその

家族全員に、「ある事知る事」全部ぶちまけて、

立ち去ってしまうという中々破天荒なドラマです。

 

そのドラマの名シーンは、なんといっても

市原悦子さんが物陰から顔半分を出し、

その家族の顛末をのぞき見る場面です。

 

さてさて、そのドラマ。

 

知ってか知らずか、何やら熱い視線が・・・

 

おや！

お久しぶりの登場！！

我が家のダンプです！！！

 

我が家で起こっている事を、いつものぞき見している、

我が家の三男ダンプ。

 

彼は少し日本語が得意ではないので、我が家の日常を

語る事は出来ませんが、いつもソファーの上で

私たちの事を「じっ」と見つめています。

 

家族で言い争いが始まろうものなら、「またか」と

ため息が出そうな顔でこちらを見つめるダンプ。

家政婦さんのようにお手伝いは何もしてくれませんが、

たくさんの癒しを与えてくれる彼は、ともすれば

我が家のことを一番知っている存在かもしれません。

 

家族の中で、一番長く家でお留守番を

してくれている「ダンプ」

 

俺を大事にしないと「ある事ない事」日本語覚えて

「言いふらすぞ！」と怒られそうです（＾＾）