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ちょうどよい塩梅とは

2023-11-28
2023年も残すところあとわずか。
 
しかしながら、今年は暖冬か?といった気候であり、
年末に向け日増しに感じてくる寒さが、例年より
ゆっくりであるような気がいたします。
 
あわただしく年の瀬を迎えるよりも、
ゆっくりのんびりと一年を振り返る事の出来る
今の気候は中々良いものです。
 
とはいえ、暖かいなと思う反面、やはり寒さも
感じるものでたくさんの人とお話しをしていると、
暖かいという方も寒いという方もおられるわけで、
中々ちょうどよい塩梅というものは難しいものだなと
思う事があります。
 
 
「よい塩梅」
 
もともと塩と梅酢の味加減がちょうどよいとの表現で、
料理の具合を表現したものですが、
他にも物事の均衡がとれ、ちょうどよい状態である事を
表現する事にもつかわれます。
 
ただ、この「ちょうどよい塩梅」は、暑さ寒さでも
分かるように、個の感じ方で左右される様々な事柄
において、公に発信するのは難しいものだと感じます。
 
たとえば他にも、最近よく聞く日々の為替報道。
円安ドル高などの言葉をよく耳にしますが
これは何かの基準があったうえでの安高では
なく、あくまでも前日比。
需給関係で変動する為替相場に、明確にベンチマーク
をおき、公に「よい塩梅」という事を言い切るのは
専門家の方でも難しいのだろうと思います。
 
単純に日米通貨の供給量の対比で為替を求めたり、
諸外国同じ価値観であろう商品の価格の
対比で、為替を推測しようといったもの
もありますが、机上の論理。
 
数字がどうなれば円高であり円安になるのかは
個別の立場から見ると180度変わってしまいます。
 
 
日常の暖かい寒いの感じ方。
昨今、生活が厳しくなった要因といわれる為替問題。
 
他にも枚挙にいとまがありませんが、
我々が日々接していることでも公で共通に感じる
事が中々難しい「ちょうどよい塩梅」
 
 
ただ、年の瀬を迎えるにあたり
平凡で何もなく無事過ごせることは、
「良い塩梅の一年だった」に成るのか否か
梅干をかじりながら考えている11月の月末です。
 

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