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7・7・7

2025-07-08
暑い日が続く令和7年7月。
その暑い今年の夏は、元号7年、暦も7月7日と
ギャンブル好きの人にはたまらなく熱い、
何とも縁起の良い7並びの七夕が訪れた珍しい夏。
 
私自身まったく意識していなかったのですが、
その日の朝、自身のtodoリストにメモ書きしようと
暦の数字を記した時、初めて気づきました。
 
何気にカレンダーをもう一度見返すと、
昭和100年、戦後80年、西暦2025年と、
気づけば21世紀も四半世紀が過ぎていました。
 
数字にすると、時代の変遷をリアルに感じます。
 
夢のような22世紀の未来から訪れたドラえもんの
設定も、そろそろ23世紀から訪れるドラえもんに
設定変更の時期が近付いているのは
間違いないようです(^^)!
 
 
さて私たちの身の回りは、数字であふれています。
 
数字は、私たちが日々の営みにおいて感じる
様々な事柄において、「なんとなく」といった
抽象的なイメージを、リアルな現実へ導きます。
 
ただ、この数字といったものは非常に厄介かも
しれません。
何故なら、数字は偽る事の出来ない、唯一無二な
ものだからです。
 
数字の発明は、世の中の発展に大いに寄与した
大発明ですが、同時に良くも悪くも絶対的な
「数字」に対しての真実のみに重きを置く
風潮もできあがってしまいました。
 
また、
「けっこうな量になりますね」などの表現から
「100tにねりますね」といった業務量が具体的
になることに数字を利用することは、業務を遂行
するプロセスに非常に役立つことにはなりますが、
業務ノルマのように、計画を遂行するために
管理者より強制的な数字を提供されてしまうと、
人の持つ曖昧な部分を大切にしながら共存する
人間的な営みが拒絶されてしまうようなことも
起こってしまいます。
 
更には、
「1」 OR  「0」 
「真」  OR  「偽」
「YES」 OR 「NO」
 
のような機械的な二値論は、何かを達成したり
成果を上げる手段としては非常に有用ですが、
人間にあてはめ人間が実践することは、
何とも殺伐とした雰囲気に陥る可能性も秘めて
いますし、噓をつかない数字を巧みに操る事や、
無意識に適さない数字と現象を組み合わせてしまうと
真実から遠ざかってしまうといった弊害も存在します。
 
 
とはいえ数字とは、上手く使いこなせば
自分を守る盾にもなり、更には多大な成果を
生み出す事の出来る矛にもなります。
 
反面使いこなすことができなければ、
まったく無防備な状態に陥るだけにはとどまらず、
頑張ったことに結果がついてこないといった事にも
なり得る、ゲームになぞらえると、
「最強アイテムでは?」といったところです。
 
 
物事に対し、必要とされる数字を拾い出し
駆使することにより、自分なりの理論を
数字で打ち立て論理的に理解したのち、
人間のもつ曖昧さで物事に臨むことが、
何とも無理なく物事を進める原動力となる
気がいたします。
 
 
さてさて暑い夏。
 
余談ですが、せめてこの暑い期間くらいは、
数字に追われて仕事に向き合うことから少し
距離を置きたいものです。
 
それが業務上に起こる心身疲労の防止、
また無二の熱中症対策となり、
暑い夏を乗り切る秘策となる気がする、
本日令和7年7月7日、七夕の夜です。
 
株式会社本田建設工業
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