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令和最初の年末年始
2020-01-06
新年、明けましておめでとうございます。
年末のご挨拶から1週間余り。あっという間の年末年始でしたが、皆様におかれましては、良き休息の日となりましたでしょうか?私はというと、今年の年始は天気がよかった事もあり、毎日夕日がきれいに見える場所への、小春とダンプのお散歩が日課の正月休みでした。
また、年末に行われた当社の忘年会では、大山部長から乾杯の挨拶「ONE TEAM」で来年からも頑張ろうで始まり、中締めは、最年長、田城さんより「会社への通勤ルートを覚えていられる間は、私も皆さんと精一杯頑張りたいと思っていますので、来年からもみんなでより良く頑張っていこう!」(^―^* )と冗談も交えながら、未来志向の挨拶を二人から貰い、年末を締めくくることが出来ました。
仕事始めの1月6日。
私は今年を、皆で「一喜一憂」出来る会社にしたいと思っております。
この言葉「一喜一憂」は、良い意味で使われる事は、決して多くありません。
むしろその人の立場によっては、「一喜一憂」してしまう人間は駄目だとも言われています。
たしかに、人の「一喜一憂」した態度は、周りが戸惑ってしまう状況が生まれ、また自分自身においても、感情がその状況に振り回されていたのでは、会社という集団しかり、また集団の中で働く個人としても、上手く立ち行かないでしょう。
しかし、「一喜一憂」という言葉を、個に対した言葉ではなく、皆が全員で、業務の中にある「一つの成功を喜び、一つの問題を憂う」という言葉として捉え、皆がその気持ちになれば、その積み重ねが、「ONE TEAM」への道に続いていくのだろうと思います。
今年も、社員共々、皆様方と「喜びや成功、失敗や苦難」を分かち合い、積み重ねていく事で、信頼を築いてまいりたいと思っております。
最後になりましたが、
本年も、どうぞ宜しくお願いいたします<(_ _)>