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連休中、カウントダウンカレンダーづくりに挑戦しました。

日めくりで、当日まで残り何日と分かる受験生御用達のカレンダーです。

受験生の娘が「そんなカレンダーあったらいいねぇ」と言った事もあり、

最初はアマゾンででも購入しようと思っていたのですが、

残り300日スタートのカレンダーは結構値段も高く

良い商品がなかったもので、それならば「手づくりにしよう」

に至ったわけです。

手づくりなので、少し工夫を凝らし、私が大人になる過程に

気付いた事や経験など、一日一言も添えてつくってみたのですが、

これが中々大変で、制作に丸2日も要しました(´；ω；`)

（思いつきで始めたのに、途中やめるにやめられなくなりました）

 

日々、自身の反省や得た教訓を一言で表すのは案外難しく、

また意識して掘り起こさないと、忘れてしまっていたり

過去のものになっていたりと、娘に送るつもりで始めたカレンダー

づくりでしたがしたが、途中からは自分に言い聞かせているような

感覚で取り組んだように思います。

 

 

日々向かい合う成功や失敗。

そこから感じる自分自身の教訓を、書き記しておくのは

有意義なように思います。

私も今回、一気に書き記しましたが、きっと大切な事や貴重な

経験を書き洩らしている事もたくさんあると思います。

その書き洩らすということは、大事な経験を忘れて

しまっているという事です。

 

書かなければ記憶に定着せず、経験しなければ理解できない

というのは感じるところですが、その逆しかり

せっかく様々な経験をして、いい思いも悪い思いもしたはずなのに、

時がたてば忘れてしまうというのも人間だと思います。

であるならば、再度記憶に定着させるために、そして忘れても思い返せる

ように、書き記す習慣というのは生活の中で役立つということを

今回のカレンダーづくりで再認識しました。

 

 

ただ、それよりも重大なことがあります・・・

今回娘に送るカウントダウンカレンダー。

 

勉強に無縁だった私の手づくり…

 

娘は受け取ってくれるのでしょうか・・・　心配です！