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長男が家を出てから3か月が過ぎました。

家を出た当初は毎日のように連絡をとっていたのですが、

今は特別な用事のない限り、彼に向けての携帯電話を

手にとることはありません。

 

彼は親離れを先にしていたようなので、

さしずめ親の子離れができたのでしょうか・・・

そんな感じがします。

 

彼が家を出た当初は、何かを切り分ける時でも無意識に

5等分していたのですが、最近はその癖もなくなりました。

 

「便りのないのは良い便り」とも言いますので、

連絡もなくお互いの日常が当たり前になって行く事は、

きっと良い事なのだろうと思います。

 

 

 

そんな日々の中、長女がある事で口を開きます。

 

家族で長男を送り出したあの日、偶然見つけた俳句ポスト。

 

そのポストを見て自然と出てきた言葉を、私が俳句ポストに

投函していたことを思い出したようです。

 

 

「春振る手　送り出す手か　もどす手か」

 

 

長女…「投函したあの俳句どうなったんかなぁ？」

 

私　…「表彰の連絡あったらどうしよう(^―^* )」

 

 

すると次男が一言。

 

 

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ひっ…ひどい一言(´；ω；`)ｳｩｩ

 

 

こうなったら、次男・長女が家を出る時も、気持ちを

俳句にしたためて、俳句ポストに投函する事を常とし、

どうにか○○賞みたいなものを受賞しようと決意しました！